
どうも、日本酒を美味しく飲めるようになりたい「ほっけ」です。
今回は、ストームクッカーについてです。
いままでも登山にキャンプ、釣りとアウトドアの場面でかなり活躍してくれているストームクッカー
ただ、ストームクッカーといっても以外にも種類が多い!!!
5種類もあるなかから何がいいのかなんて分かりませんよね。
僕が今まで使ってきての実際と、ストームクッカーのメリット・デメリットをまとめてみました!
皆様の選択の一助になれば幸いです。
トランギアはどんなメーカー?


trangiaは1925年創業のスウェーデンのメーカーです。もともと、家庭用鍋を製造していましたが、キャンプ用品の需要に合わせて、調理用クッカーの開発に着手しました。現在、様々なメーカーから販売されているメスティン(飯盒)の元祖となっているメーカーです。数多くのキャンパーや登山者からの信頼を得ているメーカーであり、アウトドア好きの人なら一つはtrangiaの道具を持っていると言っても過言じゃありません。
trangia公式サイトでは自社の製品について「一生いや三生涯もつでしょう」と記載してあります



ギアへのこだわりと自信を感じる。



大事に使えば一生ものだね。
ストームクッカーってなに??


ストームクッカーはアルコールバーナー、クッカーとハンドル、そしてゴトク兼ウインドシールド(風防)がセットになったクッカーです。
1951年の誕生以来、ほぼ形を変えることなく生産が続けられており、70年以上モデルチェンジする事なく愛されています。これ一つで完成されたクッカーセットであるといえますね。
ストームクッカーの種類
サイズ展開はLサイズとSサイズの二種類


高さはあまり変わらないですが、直径が4cmも変わります。
どちらのサイズもチキンラーメン(直径11㎝)を割らなくても入ります。
5種類のストームクッカー


種類 | 重量(Lサイズ) | 価格(Lサイズ) |
デュオーサル | 1130g | 22000円 |
ウルトラライト | 900g | 18150円 |
ノンスティック | 905g | 20350円 |
ハードアノダイズド | 900g | 24750円 |
ブラック | 1075g | 22550円 |
ストームクッカー デュオーサル


外側は熱伝導率の良いアルミ素材を使用しており、内側は耐久性の高いステンレスが使用されています。



内面にステンレスは耐久性や変形には強そうだね。



ステンレスを使用しているから、重量も一番重たいんだね。
ストームクッカー ウルトラライト


通常よりも強度のあるアルミニウムを使用することで軽量化を図ったストームクッカーです。
trangia
ストームクッカーシリーズ最軽量。フライパン部分にのみノンスティック加工が施してあり、ソースパンはアルミがむき出しになっています。
アルミ素材は熱伝導がいい反面、食材が張り付きやすくなっており、ソースパンで炒め物をする際には、注意が必要になりそうです。
軽量のため登山など重量を削りたい場合は、ウルトラライトがお勧めです。
ストームクッカー ノンスティック


ソースパン・フライパンの両方にノンスティック加工が施され、使いやすいモデルです。軽量さと使い勝手のバランスが取れ、様々なアクティビティに対応します。
ノンスティック加工は表面をこびりつきにくくするための、フッ素樹脂加工の事をいいます。
普段使っているテフロン加工のフライパンなどと同じです。
フライパン、ソースパンどちらもノンスティック加工が施されているモデルです。
必要な個所に適切にノンスティック加工されています。
最もバランスのとれている、ストームクッカーだと思います。
ストームクッカー ハードアノダイズド


ストームクッカー・ウルトラライトモデルにアルミニウムの腐食を防ぐために、ハードアノダイズド(陽極処理)加工を施したシリーズです。
アルミニウムの表面に非常に硬く耐食性に優れた皮膜を形成する表面処理技術です。この皮膜は、通常のアルマイト処理よりもはるかに厚く、硬度も高いため、製品の耐久性を大幅に向上させることができます。
一方で、コストと時間がかかるため製品自体が高価になります。
フライパンのみノンスティック加工が施され、他は陽極処理されています。
ガシガシと扱う事ができ、尚且つ軽量性を実現したモデルです。
価格は5種類のなかでも最も重たいです。
ストームクッカー ブラックバージョン


自分が所持しているのは、このブラックバージョンです。
ウルトラライトと比較すると重量+175g、価格+4400円となっています。このモデルはフライパン、鍋どちらもフッ素樹脂加工されており、焦げ付きにくくなっています。
調理後も汚れが落ちやすく、ストレスが少ないです。あとは、見た目がそそりませんか???
ストームクッカーの選び方
最もコスパに優れているのは、ウルトラライトのLサイズ


ストームクッカーはSサイズでも2人用と公式でも記載してあります。
このクッカーを使っていて、そのほとんどで鍋をしています。僕も友人もストームクッカーLサイズを所持していますが、2台同時に出す事はありません。
キャンプで使うか? 登山で使うか?


容量に限りのある登山では軽くて小さい物が好まれる事が多いですが、一方でキャンプでは近年、ギアに統一感を出したいキャンパーが増加してきているように感じます。そのため、今までは見なかった黒を基調としたテントや道具が増えてきました。
登山で使える道具はキャンプでも使いやすい、自分はブラックバージョンのカッコよさに惹かれましたが、今ストームクッカーを買うならウルトラライトのLサイズを選びます。
ストームクッカーのメリット、デメリット
トランギア ストームクッカーのメリット
- 物欲満たしてくれる
- 炒め物、煮物、鍋、蒸し物と幅広い調理がこれ一つで行える
- アルコール燃料のためドラッグストアでも燃料の購入ができる
- オプションが豊富にあり、必要におうじて機能を追加できる
- 外気温や気候の影響をうけにくく、安定した火力がだせる
物欲を満たしてくれる、自慢したくなるギア


自分は買った当初、これ見よがしに周囲に見せびらかしてましたね。
実際、友人もそのあとにウルトラライトモデルのストームクッカー購入してました。
様々な調理を実現してくれる多様性


フライパン、使いやすいサイズのソースパンがあり、炒め物、鍋物、蒸し物のなんでも調理する事ができます。
しかし、フライパンは鍋の蓋として使ういます。
そのため調理する順番を考えておかないといけません。
燃料はアルコール燃料


燃料にはアルコール燃料が使用されています。ガスのOD缶は専門店で買う必要がありますが、アルコール燃料はドラッグストアでも購入することができ、容易に入手が可能です。
価格は338円と安価です。
OD缶と比較して、アルコール燃料の方が燃焼効率、価格ともにパフォーマンスに優れています。
アルコールの引火点は11度であり、着火にはライターなどあるといいでしょう。ファイアスターターでも着火は可能ですが、冬は厳しいです。
ストームクッカーのアクセサリーが豊富にある


別売パンスタンドは高いので、100均で発見したケーキクーラーが代用品としてフィット
出典:amazonレビュー
アクセサリーは豊富にありますが、安価なものばかりではありません。代用できるものを100均などで探して
自分なりにアレンジして使うのも楽しみの一つですね。
気温や気候の影響を受けにくく、寒くても安定した火力




アルコールストーブは高火力と言われていますが、安定した火力が出るまでに1分程度の時間がかかります。
ソースパンは風防に囲まれている設計になっているため風邪の影響を受けにくいです。
しかし、フライパンはわずかに隙間があり風の影響はしっかりと受けます。
トランギア ストームクッカーのデメリット
- 燃料がなくなったかどうか分かりにくい
- 火力の調整が困難を極める
- 大きくてザックにパッキングしにくい
燃料がなくなったか分かりにくい


ストームクッカーはその性質状、風防兼五徳の部位にソースパン、やかんを乗せるため
火元が直接見えません、そのため水の沸騰具合や何となく火力が弱まった気がするなどの
フィーリングに頼った燃料補給が必要となります。
火力の調整が困難を極める


トランギアのアルコールストーブは火力調整が非常に難しいです。
付属している蓋の開閉の度合いで火力を調整しますが、この蓋を火元に投げてストーブにかぶせるのが難儀です。
ザックにパッキングしにくい




通常の登山用バーナーと比較すると、どうしてもストームクッカーは大きくなります。
さらに、ここにアルコール燃料を持ち歩く事になるので重量も容量も大きくなります。
スタッキング時の注意点


自分の所持している、フライパンはこれでテフロン加工が剥がれました。この間に何か挟んでおくのをお勧めします。
まとめ
自分が所持しているストームクッカーはLサイズのブラックバージョンです。
これを買って、アウトドアでの料理のバリエーションが豊富になりました。使用している内に若干の変形や傷はでてきましたが、購入してから7年ほど経過しますが、未だ現役でハードな使用に耐えてくれています。
友人の持っているのはウルトラライトですが、これまたシルバーと黒のバイカラーが良く所有欲は満たされているのではないかと思います。
これ一つで、鍋をしながら酒を飲めるという、自宅でも至福な時間をアウトドアにもっていく事ができます。
控えめにいって、最高!!じゃないですか
ここまで、読んでいただきありがとうございました。