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佐渡島、自転車一周旅

佐渡島を自転車で一周してきました!

自転車はグラベルロードのサイレックス100

フェリーへの持ち込みは輪行袋があると、手荷物代金500円!で持ち運び可能だが

実は、自転車のタイヤを外して輪行袋に上手にいれる自信がない

(今は大丈夫)

フェリーでは2輪車として持っていった

朝6:00に出航 新潟港を出発して到着は8:30に佐渡島の両津港だ

船の名前は「おけさまる」朝早く出航するから「おけさ」なのかなとか、どうでもいいことを考える

フェリー乗り場に自転車は一人!バイク数人、車多数

乗船は自転車が優先されて一番最初に乗れるらしい

ゆえに

自由席となっている2等席は、場所選び放題! 写真撮り放題のウハウハである

フェリーは粟島にくらべると大きくて広いし、ステージまでついてる

なんか、すごい

まだ、外は薄暗い

2時間半のフェリーの旅路、おとなしく眠ることとする

お決まりの写真をパシャリ

一番最初に乗船して一番最初に下船する、自転車はとことん優遇されてる

まずは二つ亀というとこを目指すのだが、ここで気づく

「あれ? 反対まわりで周回してない?」

そうである、そのとおりである、モデルルートの逆をいってしまった

引きかえしても大丈夫、、、、だが

どうせなら、他とは違うルートでいってみようと思い

そのまま継続

雑な旅計画とか、他と違うことしたがるとか、性格がでてるなーと自分でも思う

しばらくの海岸線沿い、風も天気もここちいい

こんな海沿いのルート、アップダウンは少ないはず

しかし、佐渡島一周の恐ろしいところは

獲得標高2218mである

2218m分の上り下りの繰り返しが必ず存在する

粟島でも思ったが島って意外とアップダウン激しいところが多いのかもしれない

軽快な足取りで、二つ亀まではいくことができる

道中、おそらく100回くらいは、この看板をみる

そんなに密猟者おおいのか?

にしても罰金3000万円は、佐渡島で家が買えてしまうくらいのお値段

おそろしい 

大きい島の小さな学校

親子で小学校に入学できるらしい

合法的にバブミを体験ww

そんなわけないかw

小さな学校とは書いてあったが

まさかの、小中一貫校!!

これは小さい、そこらのアパートみたいな見た目の学校である

すぐ近くに

オッコトヌシのような、たたずまいの何かがいる

鹿か? 鹿なのか? 

二つ亀に到着

ここから、ビューホテルやらキャンプ場に行くには少し距離があるので

気になりはするもののスルー

多分海にうかぶ二つの出っ張りが二ツ亀

この形、この形状、これは おppあぃ 

しつれい

おまえ、田舎ならどこにでもおるな

実家の近くにもいたわ

雑やが、だいぶ前に流行ったやつやっとく

「ネコと和解せよ」

日本一長い県道をはしる

走り切って、帰ったら、みんなに自慢できるし、話しのネタにもなる

大野亀、少し隆起した部分は亀って名前つけがち

しかし、ここは遠目でみても目立つ

カンゾウが群生地帯あるらしく

そいや、手前のトンネルの名前が

カンゾウトンネルてきな名前だった

大野亀の写真

結構撮影してた

大野亀から気持ちよく坂をくだっていく

おや?

こいつぁ、僕好みな

妖艶な雰囲気をかもしだしているトンネルではないですか

トンネルというより、隧道という感じ

側面雑にコーティングされている感じや

天井は低い

間違いなく、一方通行 

手掘り間があって、好き

こんな感じなトンネルが確か3,4回くらい続く

賽の河原への入り口を発見

石を積んでおかなきゃ

リアルゴールド

ほんと4年ぶりくらいに飲む

炭酸と甘さが染みる、めっちゃおいしい、昔よりも美味しくなった?

お店は少ないが、自販機ぽつぽつとある

飲み物には、困ることはなさそうだ

ようやく、ありつけたお店Aコープ

田舎の代名詞といえば、コメリ、しまむら、Aコープである

ありがたい

コロッケを購入

コロッケうまい、めっちゃうまい、安価に空腹を満たすことができた

近くにラーメン屋があったが、9月で閉店していた

弁慶のはさみ岩

佐渡島は金山は有名だが

国史跡 北沢浮遊選鉱場跡

廃墟だが、めちゃ雰囲気ある場所

この建物には、少し圧倒される、佐渡島のおすすめスポットである

芝生は広大で、家族ずれできている人もたくさん

人と比較すると建物の大きさが良くわかる

北沢テラスのコーヒーフロート

コーヒーうまい

上にのったソフトクリームはミルク感がとても強い、コーヒーに溶かしつつ味変を楽しみながら飲むことができる

この区間からは、登り下りがなくなり

ほぼ平坦な道を進むことになる

海岸線沿いで気持ちよく、適度に街中

改めて思う、がっつり田舎道の何もないところを走るよりも、少し街中を自転車で走る方が好きかもしれない

子気味よく、宿泊予定のキャンプ場を探す、ここに

市営のキャンプ場を発見! 

他のキャンパー3人ほどである、区画も分かれていて、手入れもいきとどいている

炊事場、水栓、トイレ、自販機あり!!

しかも、無料!!

自慢のテントを張る

パーゴワークスのニンジャテントである

気に入ってるところを上げればきりがないため詳細は↓

今回は登山ではないため、ニンジャスティックをもってきている、前室のはねあげも可能

このっキャンプ場の付近にあったスーパーで購入した

刺身は近海産!! 

ここまで、佐渡っぽいものは何もなし 

ようやく、佐渡をいただく!!

うまい!! この時思い浮かんだのがフタリソロキャンプのこちら名シーン

さすが高いお刺身(1200円くらいした)

お腹も満たされたら、急に眠気が、、、

ここ2日間ほど、ほぼ睡眠不足、さらに新潟の長距離移動でほぼ寝ていない

テント内の安心感と寝袋のあったかさ、お腹も満たされた、他にする事は何もない

まだ18:00、普段なら寝るような時間でもないが、今日はいい、なんせ自分は頑張ったと思いながら、睡眠の欲求にあらがう事もせず、海のさざ波と海風を感じながら眠ることにした。

22:00

少し起きて、写真だけとった

やはり、このテント、、、、イケメンである

かっこよい

ポールも同じメーカーであわせた、ニンジャスティック

詳細↓

それでは、おやすみなさい

2日目へ続く

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この記事を書いた人

登山、キャンプ、渓流釣りが大好きで10年以上続けています!ハードなアウトドア経験を生かして、災害支援や山岳診療所の手伝いも経験。

30代、2児の父。子供といかにしてアウトドアを楽しむかを模索中。

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