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登山でも使える!充電式ヘッドライトおすすめ!

充電式のヘッドライトが気になってるけど、何がいいか分からない

登山でも使える!充電式ヘッドライトを探している方向けに記事を書きました。

今回、充電式のヘッドライトを選ぶ上で気になる点として以下の事を基準に選択しています。

  • 充電ポートはUSB-C(これ重要!)
  • ヘッドライトの明るさ
  • ヘッドライトの重量 
  • 電池の容量と最大点灯時間

それぞれ、登山、釣り、キャンプ、防災のどれに特化しているかも気になる所です。

目次

登山にヘッドライトは必要?

登山においてヘッドライトは、雨具や靴に並んで必需品です。日帰り登山においても、思わず下山が遅くなったり、天候の悪化により薄暗くなる事も多く、そういった場合には、転倒、遭難のリスクが高まります。

薄暗い中ではザックの中身もまともに確認できず、欲しい時に欲しい物が取れなくなったり、冷静な判断ができなくなります

登山用ヘッドライトに欲しい性能

ヘッドライトの明るさはlm(ルーメン)で表示される物がおおく。
一畳を十分に照らす事のできる明るさは300~500ルーメンと言われています。

登山でのヘッドライトの使用は主に、テント内、夜間の移動時での使用が多いです。

夜間移動での使用は、足元を照らせるだけでなく、行先を照らす機能も重要となってきます。

テント内での使用:50ルーメン
登山などの移動時:200~450ルーメン

500ルーメンもの明るさがあれば、かなり実用的です。

全体を照らせるワイドモード集中的に照らす事のできるスポットモードの二種類の機能があると便利です。

テントの中ではランタンに

出典:ビーパル

ヘッドライトにはワイドモードが無いものも多くあります。スポットモードのみでは明るすぎるなどと言った場合に使えるのがランタンシェードです。

ヘッドライトにかぶせるだけで、光が柔らかくなりランタンの代わりとする事もできます。

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ヘッドライトはUSB-Cがいい!

近年、多くの充電式の端末がUSB-Cを使用しています。

iphoneですらUSB-Cになりました。端末ごとにUSBケーブルを変えるのは家でも外でも余分にケーブルが必要になるため、USB-Cで統一しておいた方がいいでしょう。

ヘッドライトはmicro USBが未だに多いのが現状です。

電池式のヘッドライトはダメなのか?

結論:
ランニングコストがかかりコスパが悪い

電池式のヘッドライトは過去二台使っていました。使うたびに電池の容量を気にして、登山に行く度に余分に持っていくか、新しい電池を入れてました。

単四電池も良いやつを買っていたため以外とお金がかかりました。

単4電池を4本持ち歩くと44g!
ゆで卵一個と同じくらいの重さ

充電式ヘッドライトのおすすめ

多機能コスパ抜群!
クレイモア ヘッディー+ 

出典:クレイモア
重量103g
モードスポット、ワイド
最大の明るさ600ルーメン
防水防塵IP54
バッテリー容量3.7V 3,500mAh
入力USB-C
登山キャンプ釣り防災
特長

他を圧倒する大容量バッテリーで長時間の使用が可能。ワイドモード搭載でランタンとしても使いやすく。最大600ルーメンと釣りでも活躍する明るさが特徴。もっともバランスのとれたヘッドライトです。

色んなアウトドアで使いたいなら、圧倒的これ!!
よく似た商品でHEADY2があるので、間違いに注意!!

超軽量!登山ならこれ
NITECORE NU25 MCT UL

出典:amazon
重量47g
モードスポット、レッド
最大の明るさ400ルーメン
防水防塵IP66
バッテリー容量700mAh
入力USB-C
登山キャンプ釣り防災
特長

圧倒的軽量!登山などで1gでも重量を削りたい方向けです。重量を削った分、バッテリー容量は少なく、最大点灯時間も短いです。

ちなみにナイトコアは中国のトップECブランド51位だよ!

海釣りはこれで完結!
G ヘッド&ネックライト LEHL270 CMP

出典:amazon
重量62g
モードスポット、レッド、UV
最大の明るさ270ルーメン
防水防塵IPX4
バッテリー容量1200mAh
入力USB-C
登山キャンプ釣り防災
特長

UVライトを搭載しているのが最大の特徴です。グローカラーのルアーなどに照射させれば、効率よく蓄光させることができます。ちなみにメーカーはガマカツです。

爆光!!
OLIGHT(オーライト) Array 2 Pro

出典:amazon
重量135g
モードスポット、ワイド、レッド
最大の明るさ1500ルーメン
防水防塵IPX4
バッテリー容量3350mAh
入力USB-C
登山キャンプ釣り防災
特長

明るさに振り切ったヘッドライト、最大出力1500ルーメンを使えるのは、わずか2分のみ。しかし、どこかロマンのあるヘッドライトです。

待望のUSB-Cに変更
ペツル アクティックコア

重量88g
モードスポット、ワイド
最大の明るさ625ルーメン
防水防塵IPX4
バッテリー容量1250mAh
入力USB-C
登山キャンプ釣り防災
特長

登山用ヘッドライト大手がmicroUSBからUSB-Cにようやく変更!乾電池とLi-ionどちらも使えるのおおきな利点です。充電が無くなっても乾電池が使える。強気な価格ですが汎用性は抜群!

旧製品のmicroUSBタイプと見分けがつきにくいです。購入の際には、ポートがUSB-Cになってるか確認を!

充電式ヘッドライトまとめ

スクロールできます
種類画像登山キャンプ釣り防災amazon
クレイモア ヘッディー+購入
NITECORE NU25 MCT UL購入
G ヘッド&ネックラ LEHL270 CMP購入
OLIGHT(オーライト) Array 2 Pro購入
ペツル アクティックコア購入

充電式のヘッドライトを集めました。一重にヘッドライトとは言っても、それぞれに特徴があって自分の使用用途にあったヘッドライトの選択が重要です。

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この記事を書いた人

もとも岐阜県、現在は富山県在住の中部地方を中心に遊んでるアウトドア人です。キャンプ、登山、渓流つりなど季節にあわせて遊んでいます。ちょこちょこっと、山菜を採ったり、キノコを採ったりと自然につかるのが大好きです。

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